広島の都市・社会基盤問題の解決策を考える:C4工学総合演習I
2026年03月03日
教育・研究
担当:環境都市工学分野 神田 佑亮
環境都市工学科の4年次の工学総合演習Iの講義では、社会基盤整備に関する課題解決を考えていきます。本年度は広島県内の幅広い課題を学生の目線から取り上げていきました。
導入として、広島県庁から土木建築局・岡本氏,渡邊氏(呉高専OB)、地域政策局・中和氏(呉高専OB)から、地域が抱える問題やインフラ関連データ基盤DoboX等の様々なデータについて説明を受けました。その後グループに分かれて討論や分析を何度も重ね、検討を進めてきました。
2月に検討成果を発表しました。扱ったテーマは、呉地域の公共交通の利便性向上策、尾道市中心部での観光交通渋滞対策とそのビジネスモデル、広島市内・呉市内の交通渋滞対策、広島駅ロータリーの混雑問題、ローカル線沿線の活性化と多様でした。中にはもう少し検討を深めると実装可能な施策提案もありました。公共の政策を考える面白さと難しさを感じるいい機会になったのではないかと思います。