インキュベーション・デザイン室

インキュベーションワークとは?

「インキュベート」とは、“ 卵を孵化する” という意味合いから、設立して間もない企業や起業家などを支援・育成するといったシーンで多く使われている言葉です。呉高専生はまさに“ 技術者の卵” であり、この卵をいわゆる学校教育というアプローチではなく、起業家の支援・育成のアプローチを参考に孵化させます。この授業によって、呉の地で孵化した学生が、単にものづくりができる技術者ではなく、ものづくりによって、社会のシステムを構築し、人々の価値観を変え、人類の幸せをもたらす人材として巣立っていくことを目指します。
全学科全学年共通のコアタイムを確保して、全学生と全教員が一斉に授業を実施します。学生はグループに分かれて一つのテーマに一年間取り組みます。テーマとしては、呉市や企業と連携するテーマ、介護福祉に関連するテーマやコンテストに参加するテーマ、芸術・文芸・料理など約70 のテーマがあります。学生達は、テーマのグループのメンバーと議論をしてプロジェクトを立ち上げ、実践的な活動に挑みます。地元の課題に挑むいくつかのプロジェクトでは、地域の発展に貢献する成果を挙げています。
この授業によって学生は、体験を通して勉強したことが実生活または実社会で活用されていることを実感します。「学生に何を教えたか」 ではなく「学生が何を学んだか」を主眼においた授業を実施しています。

技術者入門

1年生の前期は、準備期間として、高専で学ぶ専門的な授業と将来の技術者像をイメージできるように導入授業を実施します。
授業では、国際的な経済ゲーム形式で経験したり、高学年で学ぶ実験を行ったり、専門的な内容を盛り込んだものづくりコンテストを行ったりします。これらの活動はグループで実施しますので、まだ人間関係を構築できていない新入生にとっては、友達づくりの場の役割も果たします。後期からは、個別のテーマに配属され、上級生と一緒に実践活動に取り組みます。

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